2018年-2019年 90日の日本出張編

長い日本出張が無事に終了しました。ロシアを経由してオランダの帰路につきました。今回の出張では多くの街や都市で笑い、\n戸惑い、驚き、少し写真を撮りながら自分なりに仕事と共に行脚して参りました。

*モスクワ空港 3/20 撮影

なぜ自分が日本に戻って来たか?

■東京オリンピックが2020年に行われるに辺り、日本の国際化どのように進んでいくのかちょっとだけ興味があった。可能ならお金を稼ぎたい。

■ヨーロッパに点在するチャイナコミュニティーの中華の味が知りたかった。

今回の日本出張では横浜中華街を拠点に大阪、長崎 、福岡静岡、名古屋、広島、岡山と街を訪れさせて頂きました。各地域で様々な特性を感じる事が出来ました。福岡は噂通り美女大国でした。

*長崎チャイナタウンの写真

横浜中華街は世界最大のチャイナコミュニティーです。美味しいご飯に飢えていた自分にはもっとも魅惑的な場所であり、我慢するべき場所でした。学生の時に中華街で洗い場のバイトをしており馴染み深い場所で比較的にすんなり入れました。何故、チャイナコミュニティーは世界中に形成が出来るのか?ちょっとした疑問の糸口を見出したかったという理由がありました。

*料理とコスパが最高によかった。お気に入り店。担々麺が良い。

何故、チャイナコミュニティーは世界中に作れるのだろうか?

先ず海外に出る人口比率(中国の人口は約14億人)が兎に角多い。

また中華街で生活をして感じたのは経済的、政治的なリーダーの存在、華僑教会、出資する仕組み、コミュニティ形成を行う事務局、子供を親族や周囲が一体となって育てる環境、学校(教育)という点を見受ける事が出来ました。

旧正月の新年を御祝いする横浜媽祖廟(女性の神様を祭る場所)にカメラマンとして潜入!?と撮影して参りました。横浜媽祖廟は日本の寺院と異なるかなり色使いが鮮やかです。そのテッペンで、ドンと構える髭の老師に目が釘付けとなりました。本当に漫画の様な世界ですが威厳佇む姿で顎髭を触る老師に、中華コミュティの絶対的指導者存在が中華街を作る要因の一つと感じ取りました。媽祖廟の艶やかな縁に立ち、旧正月を祝う人々の全体を見ている老師には異世界の住人の雰囲気しか感じさせませんでした。まさに長老的な存在感。畏怖を感じながら下から撮影しておりました。

*横浜媽祖廟/横浜中華街

中華の由来は竈の神様が起源として、火の神様、人の神様、また魔除け道具があちらこちらに売られておりました。
占い師も彼方此方に居ます。信心深い傾向はあります。

外国人を受け入れることを明確にうち出しております。ニュースでは報道されてますか事実関係を知りたかったです。自分も移民なので…都内の居酒屋、倉庫業務、コンビニなどは外国人(アジアの方々)の方が多く一生懸命働いている姿が印象的でした。業務形態の移行は加速をすると思います。景気が悪い、給与が上がらないと言いながら、日本は世界経済Top 3の超裕福な国です。でも、場所やそれぞれで大変な事はたくさんあります。笑い飛ばせる人が一番です。

*オリオン隊会長の雄叫び。俺は副会長。

オランダで移民として生活している自分の経験としては、外国人は他国で2-3倍働いても人並になるには本当に大変だと思います。言語を学ぶのですら一苦労。外国で暮らすのは意外と大変です。

収穫としては長崎の出島に足を運んで正解でした。400年前にオランダと日本を結んだ場所。本当はハウステンボスへ「オランダ帰りハウステンボスへ行く!」という事をしたかったのですが、そこは次回にしたいと思います。

金、銅、生糸の流出と今回サメの皮も貿易をしていたと知りました。サメの鰭は、西洋人にとって価値が高いモノだったそうです。。オランダからは蘭学、ヨーロッパの情報、一部のデルフト焼き(少数)、オランダから鹿児島の島津藩にカメラを伝来させてくれた事です。Dejima というあの小島で一体何があったのか…?分かりません。

*出島資料

横浜、博多、長崎は港街で外国船が立ち寄る事もあり、個人的には自分には居心地の良い街でした。長崎には年間270の大型船が停泊するそうです。自分が言うのも何ですが、日本って素晴らしい国だと思います。言葉が通じる、人が優しい、ご飯美味しい、お菓子も美味しい、カメラ量販店最高すぎ、水が綺麗、仕事が沢山ある。花粉症は最悪でした。後、思う事は友達に愚痴ります。

何より友達や家族、ワンコと過ごせた時間が最高でした。ご飯食べて、こたつでワンコの熟睡姿は至高です。

*文太と小春(仲悪い)

2019-2020年の期間は日本とヨーロッパを積極的に往復しながらドンドン仕事を作っていくべきと思いました。英語を使える事が、ちょっとした仕事のアドバンテージになります。

飛行機の料金も安いし、日本のパスポートは現在、世界で一番国々を行き来できます。オランダのみならずヨーロッパ諸国が日本に目を向いている機運があるので、この勝機は逃しちゃいけないと確信してます。

後はアジア人としてオランダ人に対してもっと対等な立ち位置をカメラマンとして自分なりに確立させます。

変わらずノンビリやって行こうと思います。おらのオランダ珍道中2も、そろそろ収束に向けて動かなくてはなりません。オランダに5年半。

*写真展での4枚

長くなりましたが今回の日本滞在で一番のエピソードがあります。

中華街に移った1日目、Baboo146で洗濯物をしていて煙草を吸いたくて隣の料理人の方に「火を貸して欲しい」と伝えると「お前はライターを持っていないのか?」と驚きと笑いで迎えられました。今回、一番印象的なエピソードです。今ならこの驚きの意味が少し分かります。
もしかするとチャイナコミュニティーが形成される要因とヒントがこのエピソードに集約されている?なんてねぇ…金だな金。

遂に3月31日、Master of Hardcore へ参戦します!白人だらけのHardcore の世界にカメラマンとして遊ぼうと思います!

最後に仕事から住居、写真展まで用意を頂いたAAA Gallery, Baboo146 の オーナーKim さん、見守ってくれたこうちゃん、AAA Gallery のスタッフの仲間、Baboo146 で出会えた皆様には多大なる感謝しかありません。徐々に前向きになれた2ヵ月半でした。思い出あり過ぎて…ゆっくり整理していきます。

*Baboo146 の写真

次回、ブログでは自分が見た渋谷と各地域のダンスミュージックシーンとAtsushi Harada 現代アート展?の総括をブログに書きます。いろいろありました…笑

ロシア経由でオランダ戻ります!オランダも春です😌

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