いざ!Berlinへ 前編。

人生初のベルリン。本当に忘れられない時間となった3泊5日の撮影旅。脳裏に未だ強烈なインパクトが残っています。それ程、自分にとって大事な時間となりました。

ベルリンはアートが盛んだ、クラブカルチャーが凄い、街が独特で異質、インターナショナルなど耳にしていたが、一体どんな都市かは検討がついていませんでした。ベルリンという街に対して自分の記憶にあるのは幼少の時に観た、ゴルバチョフ大統領の原稿スピーチと若者が壁によじ登り、ハンマーで破壊テレビの映像でした。

ドイツには、仕事や遊びで行く機会はありましたが西側、南側のみで今回、初めての東側のドイツへ行きました。オランダからベルリンまで約650km。バスで約10時間の道のりでした。

今回、ベルリンに行く一番大切な目的は、日本からEUツアーをするレジェンド:アーティストの撮影でした。HipHop、ターンテーブルに携わる者なら知らぬ人は居ないDJ KRUSH。一度観たら絶対に忘れられないカッコ良すぎるロックンロールバンドGuitar Wolf。なんと同時期にこのアーティストが4月1週目にベルリンに集まるという奇跡的な偶然があり、即ベルリン行きを決意しました。

直ぐ決断出来たのは3月に頂いた沢山の仕事のお陰で資金と波が来ていたのだと思っています。EDMの祭典:Don’t let daddy knowの撮影、日本の震災後のドキュメンタリー映画:Hope Step Japanの撮影、Mono japanの機材搬出手伝い、テニススクールのチャリティー撮影、新鋭アーティストArt展示物撮影、RushhourのレコードSHOP撮影、日本から来られた美人女性DJの撮影などなど…オランダ5年目にして、カメラマンとして必要とされていると強く実感をした3月でした。改めてですが皆様に感謝です。唯一、Master of Hardcoreの撮影を出来なかったこと。本当に悔やんでいます。

両アーティストは、EUを10箇所以上周る過酷なツアースケジュールでした。また両アーティスト共にオランダでもプレイを行いました。DJ KRUSHはアムステルダムのparadisoで公演、Guitar WolfはHaarlem,Denhaggの公演。オランダ公演は仲間、友達と足を運びましたが両アーティストのオランダでの人気には、びびりました。会場はパンパン、熱気と高揚感をヒリヒリ感じました。何より最高の音楽でフロアを揺らしているアーティストをみて沢山の元気、形容しがたいのですが「やってやろう!」という気持ちを沢山頂きました。KRUSH氏は、昨年自分のホームクラブmelkwegで公演がありインタビューを含めて撮影オファーをしましたが、当方の準備不足があり撮影は出来ず、今年は雪辱戦の気持ちでした。Guitar Wolfのボーカルせいじさんとは、ドイツハンブルグ以来の再会となりました。去年のドイツでしこたまテキーラをご馳走になり、酔った自分をハンブルグのバス停まで見送りしてくれたようでした…(今年、会ってその話を聞いた)。

何はともあれオランダで撮影と段取りをして自分のカメラマンとしての集大成を込めてベルリンに向かいました。

ベルリンに行く前日、頭を整理する大事な時間がありました。オランダ在住の子供に、学習教室(寺子屋)を長年に渡り運営していた先生が、日本での仕事からオランダに一時帰国しておりました。ヨーロッパ、日本の歴史(特に明治)、人種の違い(アジア、西洋、イスラム系)、算数の良い勉強方法など沢山の知恵をつけて頂きました。
「知識があるだけで、街の見え方がこんなに違うのか‼︎」と実感しました。

良いサイクルと繋がりを実感しながら全てを整えていざベルリンへ!

続く

 

 

 

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